ミステリーアドベンチャー– category –
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『Kansei ~豪邸殺人事件~』レビュー|超能力者チームが協力して推理するミステリー【評価・感想】PR
『Kansei ~豪邸殺人事件~』はSakeVisualが制作するミステリーアドベンチャーシリーズの第2弾だ。 すでにシリーズ3作品がリリース済み(ローカライズされたのは2作品)。現在は4作品目が開発中だ。 主人公は人の死を感じ取り、追体験できるサイコメトリー的... -
『Jisei ~喫茶店殺人事件~』レビュー|超能力を使ってヒントを探すミステリー【評価・感想】PR
『Jisei ~喫茶店殺人事件~』はSakeVisualが制作するミステリーアドベンチャーシリーズの第1弾だ。 シリーズは本作を含む3作品がリリース済み(ローカライズされたのは2作品)。現在は4作品目が開発中だ。 Sakevisual Ayu Sakataが設立したビジュアルノベル... -
『Nobodies: Murder Cleaner』レビュー|事件の証拠を隠滅せよ!「掃除屋」が主人公のアドベンチャー【評価・感想】
クライムゲームの主役はいつだって殺しだ。プレイヤーが操作するのは大抵殺し屋で死体は隠しても事件にまつわる証拠までは隠さない。忘れ去られてしまう。 『Nobodies: Murder Cleaner』は《証拠隠滅》にスポットライトを当てた、クライムアドベンチャーゲ... -
『ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女』レビュー|ホラーを期待するなかれ。魅力は物悲しいストーリー【評価・感想】
『ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女』はファミコンディスクシステムで発売されたミステリーアドベンチャーシリーズの第2弾だ。 『ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女』タイトル画面 前作「消えた後継者」の前日譚にあたり、主人公とあゆみが出会... -
『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』レビュー|噛み合わないキャラデザで雰囲気を失ったミステリーアドベンチャー【評価・感想】
『ファミコン探偵倶楽部』は懐かしのファミコン時代に人気を博したミステリーアドベンチャーゲームだ。 第一作「消えた後継者」は1988年に発売され、ファミコンに周辺機器「ディスクシステム」を接続してプレイする仕様だった。 その後、バーチャルコンソ... -
『Chicken Police(チキンポリス)』レビュー|奇抜なビジュアルをまとったハードボイルドアドベンチャー【評価・感想】
『Chicken Police - Paint it RED!(チキンポリス ペイント イット レッド)』はミステリーアドベンチャーゲームだ。 登場キャラクターがすべて動物というバカゲーっぽさに反して、テキストやビジュアルは極めて硬派な作りになっており、プレイしているうち... -
『Root Film(ルートフィルム)』レビュー|島根を舞台にしたトラベルミステリー・アドベンチャー【評価・感想】
探偵小説の中にトラベルミステリーというジャンルがある。観光地など旅の情景を活かしたストーリーは、2時間ドラマなどでおなじみだ。 『Root Film』はミステリーアドベンチャーゲーム。 島根を舞台に、映像監督である主人公が殺人事件の捜査に関わる。 共... -
『Tokyo Dark (東京ダーク)- Remembrance -』レビュー|SAN値が乱高下する胸クソサイコホラー【評価・感想】
単純なホラー、ありきたりなミステリーゲームにはもう飽きた。 もっと、もっと、人の狂気が見たい。私は……そんなゲームに出会ってしまった。 『Tokyo Dark - Remembrance -(東京ダーク -リメンバランス-)』はCherrymochiが開発したホラーアドベンチャーゲ...
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