ホラーアドベンチャー– category –
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『妄想凶ザナトリウム』評価・レビュー|幻覚に侵食されるな!違和感を積み上げて真実を見つけるサイコホラーノベルゲーム【感想】PR
『妄想凶ザナトリウム』は現実と幻覚が混じり合うサイコホラーノベルゲームだ。 妄想や幻覚が見える病気になってしまった主人公は入院した病院で初恋の女の子と再会する。2人きりの時間を経て距離を縮めていくが、次第に目の前の出来事が事実なのか妄想な... -
『廃深2』評価・レビュー|女子大生を闇落ちから救え!廃墟探索ホラーアドベンチャー待望の続編【感想】PR
『廃深2(はいしん2)』は横スクロールのホラーアドベンチャーゲームだ。 動画撮影のために廃ショッピングセンターを訪れた女子大生3人が、襲いかかってくるサルの着ぐるみから逃げながら、廃墟にまつわる秘密を解明し、脱出を目指す。 各階に散らばったキャ... -
『The Chant(ザ・チャント)』評価・レビュー|サイケデリックな闇の世界を探索するカルトホラーゲーム【感想】(PR)
『The Chant(ザ・チャント)』はカルト教団を舞台にしたホラーアドベンチャーゲームだ。 過去の亡霊に囚われた主人公・ジェスが旧友の誘いでカルト教団の集会に招かれる。そして儀式の失敗によって、異世界に引きずり込まれてしまう。 本作では現実とサイケ... -
【閲覧注意】『絵話-kaiwa-』レビュー|スタイリッシュな異界ホラー【評価・感想】
『絵話-kaiwa-』は短編ホラーを複数収録したビジュアルノベルゲームだ。 収録されているのは852話氏制作の"恐い絵"を題材とした絵シリーズ3作品、番外編1作からなる計4作品。これらは以前からフリーゲームとして公開されている。 上記4作品に加えて今後の... -
『ハウスオブアッシュ』レビュー|ホラーはどこへ?パニックアクションとなった迷作【評価・感想】
『House of Ashes(ハウスオブアッシュ)』はSupermassive Gamesが開発するシリーズ「The Dark Pictures Anthology(ザ ダークピクチャーズアンソロジー)」の第3弾としてリリースされたアドベンチャーゲームだ。 『ハウスオブアッシュ』のテーマは紀元前から... -
『ソング オブ ホラー』レビュー|呪われた旋律に導かれて……廃墟探索アドベンチャー【評価・感想】
『ソング オブ ホラー』は廃墟探索型の三人称サバイバルホラーアドベンチャーだ。 オルゴールから流れる《呪いの旋律》を聞いてしまったダニエルを軸に物語は進んでいく。 プレイヤーはオルゴールの秘密を解明しダニエルを救うため、魔物から逃げ惑いなが... -
『Midnight Scenes』シリーズレビュー|不気味な後味を残すホラーアドベンチャー【評価・感想】
海外ドラマ『トワイライト・ゾーン』をご存じだろうか? 驚異に遭遇した人間を描いたSFアンソロジーシリーズで、アメリカ本国のみならず、日本でも放送された人気タイトルだ。 などともっともらしいことを書いているが、シリーズ放送されたのは1959~64年(... -
『廃深』レビュー|女の子だけの廃墟探索ホラーアドベンチャー【評価・感想】
『廃深』(はいしん)は横スクロールのホラーアドベンチャーゲームだ。 プレイヤーは動画配信者の女性3人を操作して、殺人鬼から逃れつつ、廃墟に隠された秘密を解き明かしていく。 最終目標は廃墟からの脱出だ。 本作はかわいい女性キャラが殺人鬼に追われ... -
『リトルホープ』レビュー|良質なストーリーと演出が光るホラーアドベンチャー【評価・感想】
『Little Hope(リトルホープ)』はSupermassive Gamesが開発するシリーズ「The Dark Pictures Anthology(ザ ダークピクチャーズアンソロジー)」の第二弾としてリリースされたホラーアドベンチャーゲームだ。 『リトルホープ』のテーマは「魔女狩り」 魔女狩... -
『返校 Detention』レビュー|1960年代の台湾を舞台にしたオリエンタルホラー【評価・感想】
台湾では1947〜1987年の長きにわたり、政府による共産主義・反政府主義への激しい弾圧が行われた。 『返校』は台湾のインディーズゲーム制作会社『Red Candle Games(赤燭遊戯)』があえて歴史の暗部に光をあて、開発したホラーゲームだ。 『返校』の意味...
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