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『廃深2』のパンツを考察する
身近な存在でありながらも、ときに神々しく見える「パンツ」。ゲームのなかで、パンツの輝きに出会ったとき、パンツの書が開かれる。 今回の《パンツを考察する》ではホラーアドベンチャーゲーム『廃深2』のパンツを取り上げる。 特集 《パンツを考察する... -
『雪割りの花』レビュー|痛いほど罪悪感に苛まれる裏切りのアドベンチャー【評価・感想】
『雪割りの花』は「やるドラ」シリーズの第4弾にあたる、シリーズ史上一番の鬱ゲーだ。 主人公は隣人のOLに恋した大学生。ほんの少しの下心からついた嘘をきっかけとして、精神が壊れていく。 やるドラ 《見るドラマからやるドラマへ》をコンセプトにした... -
PS4『LoveR(ラヴアール)』プレイ感想・レビュー・攻略Tip’s
『LoveR(ラヴアール)』は2019年3月に発売されたPS4向けのギャルゲーだ。 高校2年生の主人公が学校生活のなかで、趣味の写真を通じて6人の女の子と関係を深めていくストーリー。 キャラクターデザインは『ラブプラス』の 箕星 太朗 みのぼし たろう 、プロ... -
『廃深』のパンツを考察する
「パンツ」それは誰しもが身につけているであろう日常の友だ。身近な存在でありながらも、ときに神々しくも見える。そんなパンツの輝きに出会ったとき、この書が書かれるのであった。 今回の《パンツを考察する》では、ホラーアドベンチャーゲーム『廃深』... -
【シェンムーI攻略プレイ日記】①父の死~チャーリー捜し【ネタバレ】
1999年に超大作ゲーム「シェンムー」が発売された。オープンワールドゲームの元祖とも言える作品だ。私は当時からセガが大好きで、セガ・ドリームキャストの新作ソフトは常にチェックしていた。そして、当時CMなどで人気を博していた湯川元専務が登場する... -
『Root Film(ルートフィルム)』レビュー|島根を舞台にしたトラベルミステリー・アドベンチャー【評価・感想】
探偵小説の中にトラベルミステリーというジャンルがある。観光地など旅の情景を活かしたストーリーは、2時間ドラマなどでおなじみだ。 『Root Film』はミステリーアドベンチャーゲーム。 島根を舞台に、映像監督である主人公が殺人事件の捜査に関わる。 共... -
『季節を抱きしめて』レビュー|怪談を絡めた恋愛アドベンチャー【評価・感想】
『季節を抱きしめて』は「やるドラ」シリーズの第2弾。 本作は、サイコスリラーだった前作『ダブルキャスト』と比べ、登場人物が少なく、メインの女性キャラクター2人と主人公の恋愛模様を中心に描いており、一見すると普通のギャルゲーに見える。 そこで... -
【シェンムーIII攻略プレイ日記】⑥いざ古城へ~VS藍帝【ネタバレ】
【前回のおさらい】涼は八極拳の奥義・鷂子穿林を助けたいなら鳳凰鏡を持って古城に来い」と書かれていた。 【前回のプレイ日記】>>「⑤萬金堂VIPルーム~奥義・鷂子穿林」へ 注意ここから先は作品のネタバレがある。未プレイの方はご注意願う。 いざ古城... -
『私の離婚ストーリー』レビュー|苦味マシマシ!胸糞不倫証拠集めアドベンチャーゲーム【評価・感想】PR
『私の離婚ストーリー』は配偶者との離婚を成立させるアドベンチャーゲームだ。 配偶者の不倫に気がついた主人公は離婚訴訟での勝利を目指して不貞の証拠を集める。 生々しい証拠は集めれば集めるほど気分が悪く、その先に迎えるエンディングも後味が悪い... -
18年待った『シェンムーIII』を思い入れ全開でレビュー【評価・感想】
2001年のシェンムーIIから18年が経った2019年秋、シェンムーIIIが発売された。 18年前、学生だった私は主人公・涼を応援し、彼の愚直さ、力強さをかっこいいものだと受け止めていた。 また、日々アルバイトしたり、訓練に勤しんだりするゲーム自体の真面目... -
『サンパギータ』レビュー|リアルなバイオレンスアドベンチャー【評価・感想】
『サンパギータ』は「やるドラ」シリーズの第3弾。 本作は、フィリピン人女性・マリアを中心にストーリーが展開する。 ヤクザやマフィアが登場し、今までよりもバイオレンスなサスペンスだ。 やるドラ 《見るドラマからやるドラマへ》をコンセプトにしたシ... -
『廃深2』評価・レビュー|女子大生を闇落ちから救え!廃墟探索ホラーアドベンチャー待望の続編【感想】PR
『廃深2(はいしん2)』は横スクロールのホラーアドベンチャーゲームだ。 動画撮影のために廃ショッピングセンターを訪れた女子大生3人が、襲いかかってくるサルの着ぐるみから逃げながら、廃墟にまつわる秘密を解明し、脱出を目指す。 各階に散らばったキャ...