評価:★2~2.5– tag –
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『ハウスオブアッシュ』レビュー|ホラーはどこへ?パニックアクションとなった迷作【評価・感想】
『House of Ashes(ハウスオブアッシュ)』はSupermassive Gamesが開発するシリーズ「The Dark Pictures Anthology(ザ ダークピクチャーズアンソロジー)」の第3弾としてリリースされたアドベンチャーゲームだ。 『ハウスオブアッシュ』のテーマは紀元前から... -
『ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女』レビュー|ホラーを期待するなかれ。魅力は物悲しいストーリー【評価・感想】
『ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女』はファミコンディスクシステムで発売されたミステリーアドベンチャーシリーズの第2弾だ。 『ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女』タイトル画面 前作「消えた後継者」の前日譚にあたり、主人公とあゆみが出会... -
『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』レビュー|噛み合わないキャラデザで雰囲気を失ったミステリーアドベンチャー【評価・感想】
『ファミコン探偵倶楽部』は懐かしのファミコン時代に人気を博したミステリーアドベンチャーゲームだ。 第一作「消えた後継者」は1988年に発売され、ファミコンに周辺機器「ディスクシステム」を接続してプレイする仕様だった。 その後、バーチャルコンソ... -
『雪割りの花』レビュー|痛いほど罪悪感に苛まれる裏切りのアドベンチャー【評価・感想】
『雪割りの花』は「やるドラ」シリーズの第4弾にあたる、シリーズ史上一番の鬱ゲーだ。 主人公は隣人のOLに恋した大学生。ほんの少しの下心からついた嘘をきっかけとして、精神が壊れていく。 やるドラ 《見るドラマからやるドラマへ》をコンセプトにした... -
Switch『私だけいれば問題ないよね』レビュー| ヤンデレオンパレードのライトなギャルゲー【評価・感想】
ヤンデレと言う言葉を知っているだろうか。 「病み」と「デレ」を組み合わせた言葉で、恋心が募った末に病んでしまう状態を指すものだ。 ギャルゲーのヒロインの中には主人公に強く当たる「ツンデレ」が大体1人ぐらいいるものだ。 しかし、主人公に病的な... -
『ヘッドライナー:ノヴィニュース』レビュー|世論を動かす社会派ゲーム【評価・感想】
ニュースでは「誰々が悪い」と断じている。最初は気にもしていなかった。 そのニュースを何度も目にするうちに、それが真実であるかのように錯覚しはじめる。この人は悪人なのだと。 『ヘッドライナー:ノヴィニュース』タイトル画面 『ヘッドライナー:ノヴ...
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