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『雪割りの花』レビュー|痛いほど罪悪感に苛まれる裏切りのアドベンチャー【評価・感想】
『雪割りの花』は「やるドラ」シリーズの第4弾にあたる、シリーズ史上一番の鬱ゲーだ。 主人公は隣人のOLに恋した大学生。ほんの少しの下心からついた嘘をきっかけとして、精神が壊れていく。 やるドラ 《見るドラマからやるドラマへ》をコンセプトにした... -
『サンパギータ』レビュー|リアルなバイオレンスアドベンチャー【評価・感想】
『サンパギータ』は「やるドラ」シリーズの第3弾。 本作は、フィリピン人女性・マリアを中心にストーリーが展開する。 ヤクザやマフィアが登場し、今までよりもバイオレンスなサスペンスだ。 やるドラ 《見るドラマからやるドラマへ》をコンセプトにしたシ... -
『季節を抱きしめて』レビュー|怪談を絡めた恋愛アドベンチャー【評価・感想】
『季節を抱きしめて』は「やるドラ」シリーズの第2弾。 本作は、サイコスリラーだった前作『ダブルキャスト』と比べ、登場人物が少なく、メインの女性キャラクター2人と主人公の恋愛模様を中心に描いており、一見すると普通のギャルゲーに見える。 そこで... -
『ダブルキャスト』レビュー|グイグイ引き込まれるサイコスリラーアドベンチャー【評価・感想】
『ダブルキャスト』は《見るドラマからやるドラマへ》をコンセプトにした「やるドラ」シリーズの第1弾で、アニメーションを多用しているのが特徴だ。 発売当時、ギャルゲー風の見た目とサイコスリラーなシナリオのギャップにダメージを受けたプレイヤーも... -
不朽の名作ゲーム『街 〜運命の交差点〜』の思い出を振り返る
サターンのゲームは数多くプレイしている私がドハマリしたソフトの1つが『街 〜運命の交差点〜』 『街』は1998年に発売されたソフトだが、その当時では珍しいサウンドノベルというジャンルのゲームだった。 文章を読み進めることがメインのサウンドノベル...
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